エアコンを買うときに失敗しないための注意点とは

夏の40℃超えが珍しくなくなった今の日本においては、何はさておき備えたい家電製品の筆頭がエアコンです。冬場は他の暖房器具で代用できるにしても、夏は冷房なしではもはや命に関わる状況です。扇風機や冷風扇など、エアコンの風が嫌いという人が利用している家電では、暑さ対策はもはや十分ではなく、適切なエアコン選びが求められる時代になっています。そんなエアコン選びに失敗しないためにも、エアコンを選ぶ際の注意点を知ることが大切です。

エアコンはコンセントに挿しこむだけで使える家電製品ではなく、室外機をセットし、中にガスを注入することによって動きます。そのため、室内と屋外の両方に取り付け工事が必要となり、設置費用を見込んでおかないと思いのほか高くなることが珍しくありません。さらに、室内と屋外のそれぞれに適切な設置場所があるかどうかによって追加工事料金が発生することもあり、部屋それぞれに適したタイプのエアコンを選ぶことが重要となってきます。

タイプ別エアコン選びで失敗しないためには

部屋によっては、エアコンをタイプ別に選ばないと取り付けができないことや部屋に合ったものをしっかり選べていなかったことによって失敗したということになりがちです。エアコンのタイプとしては最も多いのは壁掛けタイプで、多くの家庭でこの壁掛け式のエアコンが使われています。

子どもの数だけ子ども部屋があるのは当たり前の今の時代、部屋ごとに取り付けられるのはもっぱらこの壁掛けタイプです。部屋全体を効率よく冷やすことができ、冬場は暖房で温められますので、一番ポピュラーなタイプとなっています。この壁掛けタイプが使えない場合、部屋に窓があれば、窓用タイプのエアコンを選ぶことになるでしょう。

壁掛けタイプと違って窓に取り付けるだけのため、工事が簡単でエアコン本体の価格も安く、必要なくなれば取り外ができるといったメリットがあります。その一方で、部屋全体を冷やしたり温めたりするにはパワー不足なことがほとんどで、どうしても壁掛けタイプを取り付けられないけれど、エアコンがないのは困るという、窓があって小さめの部屋に適しているタイプです。家庭においては、壁掛けか窓用のどちらかを選択することがほとんどで、どこにどのように設置するかを考えたうえで選ぶことが、失敗を避けることにつながります。

機能をしっかり見極める

エアコン選びに失敗したと感じるのは、夏場は温度を下げても十分に部屋が涼しくならない、冬場はその逆にいくら上げても温まらないという状況に陥ったときです。これは、部屋の広さに見合ったエアコンのサイズを選べていなかったことが最大の失敗要因です。

部屋の広さに合った適切な容量のエアコンを選べなかったことによって、何とか涼しく、あるいは暖かくしようと温度を低く、あるいは高く設定し、いたずらに電力を消費することになります。部屋の広さにしっかりと見合ったエアコンを選べていれば、夏の28℃と冬の20℃という推奨設定温度で部屋全体が快適になりますので、部屋の大きさに見合った能力を備えているかを見極めることが、エアコン選びに失敗しないための一番重要なところです。

エアコンを買うときに見るべきポイントを知っておこう

エアコン選びに失敗しないためには、エアコンを買うときにどこに注意すべきかを知っておくことです。家電量販店では、エアコンにいろいろな説明が書かれた紙が貼られていますので、どこを見るべきかを知っておくと失敗せずに適切なエアコンを買うことができます。

最も重要なのは先ほども述べた能力で、たいていは畳の数で部屋が記され、部屋の大きさに最適なエアコンであることが記されています。たとえば10~12畳という書き方がされているときの注意点は、10畳に該当するのは木造住宅で、12畳に該当するのは鉄筋住宅であることです。

木造住宅のほうが空気が逃げやすい傾向にあり、どうしても夏は冷えにくく、冬は冷気が入ってきて暖まりにくくなります。そのため、12畳の木造住宅であれば、能力不足となり、エアコン選びは失敗です。12畳の部屋が木造住宅の場合は、もう一段階能力の高いエアコンを買わないといけないわけです。何畳から何畳という記載には、建物の材質が大きく関係していることを知っていると、能力不足でエアコン選びに失敗したというケースを避けられます。

推奨温度とされる冷房の28℃、暖房の20℃で賢くエアコンを使うには、部屋に適したタイプを選ぶことと、十分な能力を備えた大きさを選ぶことが大事です。選ぶにあたってこのどちらかの要因を間違ってしまうと、適切に部屋を暖めたり冷やしたりすることができず、電気代ばかりかかってしまいます。

失敗を避けるためには、どのような部屋でどのようにエアコンを使うかから、部屋の大きさを的確に把握したうえで、最適な能力を備えたエアコンはどれかを判断する知識が必要と言えるでしょう。

関連記事一覧

  1. 業者じゃなくても自分でできる?!エアコンクリーニング方法

  2. エアコンは安くなる時期を知ってタイミングよく買うのがおすすめ

  3. 滋賀県でエアコン工事の特殊工事にも対応

  4. 大阪でエアコンクリーニングはお任せください

  5. エアコン取り付けに際はカバーもしっかりと

  6. 家電量販店で安く買う方法!いいモノをお得に手に入れる!